2024年を過ごして。

さあ大晦日。もう少しで年を越せるぞ。

何事もなかったなんてとても言えない、たくさんの経験を得られた一年だった。
刺激も波も、あるに越したことはない。
順風満帆だけが正解ではないし、それでは辿り着けないゴールもあるし、なぞることができない航路もある。

自分を信じて突き進んできたこの一年を振り返っていきたい。


仕事

とにかく自信がついた。
業務を通して顧客やプロジェクトへの価値提供、自社内のマネジメントを遂行し続けてきたことで自信をつけることができた。

31歳。市場から見てアドバンテージがまだある。
20代で履けた下駄の高さはまだある。
でも、この下駄は有効期限付きだ。
下駄で稼いだタッパを自身の実身長に変換していく作業と、自分の中での再現性を高めていく作業を進めて、練度を高めていきたい。

仕事に関しては今が一番楽しい。


ランニング

2時間45分切りという、一旦の目標を達成することができた。
ここから先の具体的な数値目標は正直なところ立てていない。

もちろん、自己新記録を更新し続けたいという気持ちはある。
しかしながら、そこまでバランスをランニングに傾けてこれからの人生における時間を投下したいかというとそうでもない。
なぜなら私はそもそもプロではないし、たとえ記録を更新できなかったとしてもランニングを楽しむことができるからだ。

これから先は少し軸をずらしてランニングというものを楽しんでいきたい。

4月には初めての100kmマラソンを控えている。
富士山の麓にある山中湖・河口湖・西湖・精進湖、4つの湖を巡るコース。

チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン
第35回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン、2025年4月20日(日)開催

新しい挑戦はドキドキして心身に良い効果があるような気がしてならない。
これからもランニングを通して、わくわくドキドキして過ごせるように、この趣味と付き合っていきたい。


勉強

とにかく中途半端に終わってしまった。

新たな資格を取ることもなく、目標を立てずに過ごしてしまった。
これは改めたい。
まずは語彙をインストールしながら定期的なTOEICテストを受けたいと思う。

できることから始めたいので、来年2月のテスト申し込みをした。
あとはやるだけ。毎日少しずつでもいいから触れていこう。
夏場に月間450km走るという少々おかしな生活を乗り越えている今の私なら、ちょっとの勉強はジョグ感覚でできるはずだ。
あとはやるだけ。

来年は自分を追い込むために英語の短期留学にも行ってみたい!


発信

一個前の記事とこの記事をあわせて、今年は41本の記事を投稿したようだ。
3年間続けてきたこともあり、すっかり日常の一部になった。

妻の闘病記を書くために、2021年度11月に始めたこのnote。
書く題材は移り変わっていき、2023年9月に闘病記を書き終わってからも自分のことを書く場所として機能している。

私のひとつの居場所なのだ。

「Garmin COROS」でググるとこの記事が一番上に出てきてびっくりした。

note公式によるまとめでは、2-4月に投稿した記事が上位に記録されていた。
毎月やっている買ってよかったものと振り返りではなく、個別テーマ系。
まあそっちの方が訴求力あるよね。

振り返り記事は先日13回目の投稿を迎えた。
一年間、欠かすことなく投稿して2周目を迎えることができた。
毎月振り返ってまとめていても、時間の尺度を変えて振り返ると分からなくなる。

それでも、「あのときどうしてたっけ。」と振り返るときに当時考えていたことや買い物の内容について、自分の書いた文章でその記憶を呼び起こすことができるというのはなかなかいいことだと知った。

あとはこの年末にブログを設立したので、こちらもゆっくり育てていきたいと思う。


暮らし

7月に同棲生活をはじめた。
しばらく経つように感じるが、まだ5ヶ月か。

下がった固定費をそのまま投資に回して、自炊率をなるべくキープしながら日々を工夫して楽しく過ごしている。

この一年は公私共に「お金で解決すること」の取捨選択が上手くなったように感じる。

お金で解決して幸せになれること。
お金以外の方法で解決して、その工夫や取り組み自体を味わって楽しむこと。
今目の前に現れた事象はどちらの択で解決した方が利を取ることができるか。
そんな風に考えることが増えた。

これだけ見ると現金なやつだと思われるかもしれないが、どちらかというとお金以外の方法で解決している。

便利なことは、ブレ幅が少ない。
例えばコンビニに流通しているレギュラー商品のような。
「間違いのないゴール」へ行くための切符を購入するような気持ちになる。

雑味はあったとしても、手作りの鍋を仕込むようなそのちょっとした一手間で物事に取り組んでいきたい。


芸術体験

今年記憶に残っている芸術体験は主に2つ。

椎名林檎のライブと黒沢清「Chime」だ。
それぞれ以下の記事にまとめてある。

2025年は2月にフィッシュマンズ、GLAY/LUNASEAを観れる。
他にも、惜しみなく行けるものは行っておきたい。

今の家に住んでいるうちは美術館へのアクセスもいいし、定期的にいきたい。
映画も。今年は黒沢清作品を改めて掘ったけど、他にまた出会いがあれば。

今年よく聴いて印象に残っているのは以下の曲たち。
今年リリースじゃない曲しかないが、私の2024年のバックグラウンドにはこれらの曲たちが流れていた。


読書体験

今年はランニング中のAudible体験も手伝って年間で52冊の本を読了することができた

Audible未体験の方はぜひこちらから。
ながら視聴がとにかく捗る。

2012年から記録を続けているブクログ。こうして本棚表示ができるところが好き。

この中から3冊取り上げるとしたらこれ。

  1. ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す | 山口周
  2. 破戒 | 島崎藤村
  3. 起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営 | 大竹慎太郎

自分の内核・外殻の両面の醸成にアプローチしてくれた作品群。

今年は過去最高の読了数だったが、2013年の私は紙の本だけで51冊を読了していた
大学2年生時の自分、恐るべし!
大学・バイトの行き帰りはスマホを封印してずっと本を読んでいたな。

おわりに。

今年も一年、本当にお疲れ様でした。

上に書ききれなかったこととして、親友同士が仲直りしたり、彼女と婚約したり、久々の友達に再会できたり、うれしいことがたくさんあった一年でした。

もちろん悲しいことなかったわけではないけれど、人生を超が付くほど前向きに楽しめています。

今日はこれから走って亡くなった妻の墓参りをしてこようと思います。
どうしても自分の人生に目が向いてしまって自然と頻度は減ったけど、要所ではしっかりと近況を伝えてこようと思います。

ただ好きなことを書いて成り立っているこの場所にわざわざ訪れて、最後まで読んでいただきありがとうございました。
感謝しています。

来年もいいことが続きますように。
よくないことも、信じて乗り越えられますように。

好きな人や場所がいなくなりませんように。
自分が自分で在り続けられますように。

これからもたのしく生きていきましょう。
ではまた、2025年に。

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