2023/02買ってよかったもの | 適切に保つ。

12月より忙しない2月が終わった。
始まったら終わる。
何事も、始まったら終わる。

一年で一番寒い月。
暗く乾いていて寒いこの月に買ってよかったものを紹介していく。

第5位

spa hinoki | オーガニック アルガンオイル 100ml

最近は風呂上がりの化粧水が浸透する感覚がなかった。

彼女に相談したらアルガンオイルを勧められた。
試しに借りてみたところ、プラシーボ効果も大きいと思うが以前より乾燥しづらくなる実感を得られた。

自分用のオイルはしっかりしたものでなく大容量のものでいいので、セールタイミングでこの100mlのものを購入した。

アルガンオイル→化粧水→乳液の順に塗る。

女子からしたら常識なのだろうが、これだけでまあまあ潤う。

化粧水と乳液はやってるがオイルはまだという人はお試し容量からでも是非試してみてほしい。

毛先の広がりもこのオイルで抑えられるので顔につけたあとの残りは髪に染み込ませている。
100%オイルのため、重くなってしまうので毛先の方だけの利用が吉。

Amazon | spahinoki オーガニック アルガンオイル 100ml デオドライズド(エコサート認証)髪 顔 ブースター アウトバストリートメント | spahinoki | フェイスオイル 通販
spahinoki オーガニック アルガンオイル 100ml デオドライズド(エコサート認証)髪 顔 ブースター アウトバストリートメントがフェイスオイルストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品...

第4位

Standard Products | エアレス乳液ボトル(30ml)

大した問題ではないが、使っている乳液の容器がダサいのが悩みだった。

Amazon.co.jp

↑1ミリもテンションが上がらないデザイン。
底面積が狭いため、倒れやすいのもネック。
でも中身は◎という商品。

ふらっと立ち寄ったStandard Productsでミニマルは詰め替えボトルを見つけたので買ってみた。

ホワイト×クリアのシンプルなデザイン。
ポンプ部の押し心地もいい。

サイズはいくつかあったが私は30mlを選んだ。
コンパクトかつ小さすぎないので、詰替えの周期がそこまで短くならないだろうという算段だ。

旅行の際にも手軽に持っていけるサイズ感で、漏れる心配もないのでありがたい。

悩みを330円で解決できたので嬉しい。

(商品リンクを見つけることが出来なかったので公式サイトのリンクを載せておく。)

Standard Products
「ちょっといいのが、ずっといい。」膨大な数のアイテムを扱ってきたダイソーが新しいスタンダードのあり方を提案します。300円の価格帯を中心とした、リビング用品・テーブルウエア・雑貨などの日用品のお店です。

第3位

iwaki(イワキ) | 耐熱ガラス ダブルウォールグラス マグカップ Airグラス 230ml K425 クリア

ガラス製の保存容器で知られているiwaki。
以前から計量カップやボウルを愛用しており、その安心感を享受していたので今回はマグカップを買い足した。

今まではTHERMOSの真空断熱マグカップを使っていたが、冬場はさすがに冷めやすいので保温性よりも他の利便性を重視したものを探した。

私は毎日だいたい3杯のコーヒーを淹れる。
KONO式のペーパードリップで淹れる。

二層構造になっている。

コーヒーを飲む分には今までのマグカップでも十分だったが、最近はホットミルクを多用している。

まずはホットミルクを用意して、miloやらココアやら、割ってミルクティーにするやつやら。
そのため電子レンジ対応であることが重要なポイントになってきた

これを買うまでは電子レンジ対応の小さめの計量カップに牛乳を注ぎ、温めてそのまま飲んでいた。
…なんだかひもじい気持ちになるのでこれを購入した。

やはり器は大事だ。
結果だけで語れば今までと何も変わらないが、このミニマルなマグカップはすこしテンションを上げてくれる。

ガラス製なので匂いや汚れも付着しづらいし、食洗機に対応しているのもありがたい。

冬場で氷を使わないシーンではこの230mlのちょうどいい。
夏場はTHERMOSの大きめのマグカップと併用できそうだ。

このマグカップで温かいものを飲んで暖を取り、心地よい時間を過ごしていきたい。

Amazon.co.jp: iwaki(イワキ) 耐熱ガラス ダブルウォールグラス マグカップ Airグラス 230ml K425 クリア : 産業・研究開発用品
Amazon.co.jp: iwaki(イワキ) 耐熱ガラス ダブルウォールグラス マグカップ Airグラス 230ml K425 クリア : 産業・研究開発用品

第2位

Amazonベーシック| ゴミ箱 長方形 ソフトクローズ スチール製 スリム 40L

ゴミ箱を新調した。
今まで使っていた白いプラスチック製のものが汚れと破損で劣化してしまったのでスチール製のものに買い替えた。

  1. ペダルで蓋の開閉ができること。

  2. ペダルが短い方の辺についていること。

  3. 蓋が静かに閉じること。

これらの3つが満たされているだけで満点だった。

作りが思ったよりしっかりしていたのも嬉しいポイント。

40L用のものだから、ゴミ箱をパンパンにした状態で45Lゴミ袋がちょうど縛れるくらいになっていて都合がいい。

Amazon|Amazonベーシック ゴミ箱 40L(40リットル) ソフトクローズ 静音 スリム ふた付き ペダル付き スチール製 つや消しステンレススチール おしゃれ 長方形|フタなしゴミ箱 オンライン通販
Amazonベーシック ゴミ箱 40L(40リットル) ソフトクローズ 静音 スリム ふた付き ペダル付き スチール製 つや消しステンレススチール おしゃれ 長方形がフタなしゴミ箱ストアでいつでもお買い得。お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能...

第1位

TESLA | スポーツタイツ(サイドポケット付き)

朝、何も考えずにジョギングすることが増えた。
正確には増えたではなく、増やした。

月間走行距離を350km以上にするとなると、平日朝の時間を活用することが不可欠になってきた。
平日夜と休日だけでは、一回あたりの負荷が増えてムラのある生活になってしまう。

今までの私の生活スタイルとして、朝はゆっくり起動して夜にやりたいことを詰め込んで満足度を高める日々を送っていた。

しかし、夜にやることを詰め込み過ぎ、結局キャパオーバーになってしまい週の後半に体力が売り切れて失速してしまうことや、本当にやりたいことを後回しにして娯楽に逃げてしまうことが多々あった。

その課題を解決するために朝型にシフトしようと2022年12月半ばから努力している最中だ。

朝は不思議なことにやりたいことに向き合いやすい。

ジョギング。
note執筆。
読書。
ストレッチ。
急がずに取る朝食。

捗る。

何を今更と思われるかもしれないが冬の朝は寒い。
とてもじゃないが、ランニング用の半ズボン1枚では耐えられない。

ランニング用のタイツは2枚持っていたが、

  1. サポート力がそこまでない常用できるもの

  2. サポート力が強く常用しづらいもの

ということで2はあまり日常の練習で使いづらく実質的には1枚の状態だった。
毎朝のジョギングには洗濯が間に合わない。

いろいろなタイツを物色していたが、まずは要件を整理した。

  1. サポート力は要らない。

  2. 色は黒。

  3. 2000円以内。

  4. 腰以外の部分にスマホが収納できる。

要件は以上。
これだけでも以外と候補は絞られる。
4の要件を叶えてくれるものが少ないからだ。

1はジョギング用途のため、サポートされてしまうと自分の脚で走る力の養成効率が悪くなってしまうので避けたかった。
ただ、直接風が肌に当たらないための布。という立ち位置のものでよかった。

2,3は、安くてシンプルであればなんでもよかった。

4はランニング分析用のモーションセンサー(ASICS x CASIO MOTION SENSOR)の都合で、腰部分にセンサーを装着する必要があるため、腰部分にスマホ収納ポケットがあるパンツだとセンサーが干渉してしまい、正しくデータを収集できなくなってしまうため、腰以外の箇所にスマホを収納したいというニーズが生まれたからこだわりたいポイントだった。

このタイツで実際に朝のジョギングを10回ほどしているが今のところ好感触だ。

※176cm/56kmだとSサイズがちょうどいい。

ウェストゴムはどこかで見たことがあるデザイン。

良くも悪くも薄手のため、着圧はそこまでない。それがよい。
保温効果はあまりないが、見た目が寒そうでないだけでも違う。
この季節に出勤する人々と素足ですれ違うのはさすがに少し恥ずかしいのでそれが改善されるのはありがたい。

太もも部分にあるスマホポケットも思ったより良い。
あまり強い素材ではないため、走ったら揺れるかと思ったが意外と気にならない。
これでセンサーとスマホが干渉することもなくなった。

薄手なため、オールシーズンで使えそうだ。
夏場は紫外線対策での起用もありだと思う。

満足しているので、もう1~2枚買い足そうと思う。

Amazon.co.jp

おわりに。

少し前までの暗く寒い日々から一転して暖かい日が続いている。
気候・天気は心に直接影響してくることを改めて感じる。

3月。個人的には勝負の月。
とくしまマラソン2023に向けて、疲労を抜きつつコンディションを整えていく。
やるぞ。

タイトルとURLをコピーしました