雑記 年の瀬にした独白 2021年大晦日。今回は妻の闘病記から逸れて自分の話をする。今年はいろいろなことが多過ぎて、年内にそれぞれを振り返ることは早々に諦めた。しかしながら、先日親友と電話をしているときに自分の口から出た謂わば独白のようなものについては書き残してお... 2021.12.31 雑記
妻の闘病記 リハビリの先で 2020年9月下旬厳しいリハビリの先で退院の目処が立った。最初は正直、暗い道のりの中に少しばかりの優しさを添えるためだけの提案だと思っていたし、実際に退院まで漕ぎ着けられるとは思っていなかった。それくらい当初の余命一週間という宣告には重みが... 2021.12.30 妻の闘病記
妻の闘病記 三途のオーダー 2020年8月中旬それからの日々も毎日状況が変わっていった。抗がん剤治療が開始されたため、日々病状に変化があった。緊急入院当初は酸素吸入器がつけられ、抗がん剤治療が始まるまでの日々でその吸入量が増やされていっているような状態だった。自力での... 2021.12.21 妻の闘病記
妻の闘病記 ルーティン構築 2020年8月5日〜午前中からお昼過ぎまで仕事をして、病院へ荷物を届けて妻と面会し、ご飯を食べて残りの仕事を片付け、友達や家族と電話する。ここからの日々はただひたすらそれを繰り返した。闘病する妻を支える生活でのルーティン構築が早々に出来たこ... 2021.12.12 妻の闘病記
妻の闘病記 人を頼る 2020年8月4日後半目が覚めてもまだ外は明るかった。落ち着きなく佇む吸殻を見てさっき聞いた話が夢ではなかったことを知らされる。後回しにならないうちに会社のチャットで上司へ連絡を入れた。「こっちは気にすんな、今はとにかく奥さんの側にいてあげ... 2021.12.08 妻の闘病記
妻の闘病記 はじめの宣告 2020年8月4日前半その日もよく晴れていた。前日の夕方頃、医師から電話があった。直接話がしたいので妻の両親と私とで病院に来てほしいと。入院から数日は夕方頃に向かって洗濯物を交換し、手短に医師と話す日々だったが今回は夕方より前に来てほしいと... 2021.12.08 妻の闘病記